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【特典付】坂口恭平『絶望ハンドブック』+『FURUMAI』(Errand Press Set)【送料無料】
¥3,000
予約商品
坂口恭平新刊『絶望ハンドブック』(2024年12月7日発売予定)と、坂口恭平ポストカードブック『FURUMAI』(1540円相当)をバンドルしたお得なセットです。 ショップ特典として、坂口恭平特製ステッカーを2枚(2パターン)おつけします。 本商品は「送料無料」です(「送料別」と表示されますが、送料は「0円」に設定されています)。海外を除く。
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【特典付】坂口恭平『絶望ハンドブック』【送料無料】
¥2,200
予約商品
*発売日は2024年12月7日です。 *ショップ特典として、坂口恭平特製ステッカーを1枚おつけします。 *発売記念キャンペーンとして、2025年1月31日23:59まで「送料無料」となります(「送料別」と表示されますが、送料は「0円」に設定されています)。海外を除く。 *坂口恭平ポストカードブックをバンドルしたお得なセットもございます⇩⇩ https://errandpress.theshop.jp/items/94237847 作家・坂口恭平が若い頃よりとらわれてきた自身の「絶望状態」との格闘をつづった、切実で赤裸々な記録。困難の果てに辿りついた「絶望」との新たな関係性にいたる道筋は、渦中にいる多くの人々に希望を示すだろう。 苦悩する人へのギフトであるとともに、人間の精神や創造性への洞察をはらんだ「絶望文学」のマスターピース。 <目次> ・はじめに ・第1章 絶望の分析 ・第2章 絶望の渦中で ・第3章 絶望の変調 ・第4章 絶望と生きる ・おわりに ・付録 絶望状態のメモ 「死なないためのハンドブック。それが今回の執筆の目的だ。とにかくあの絶望しているときの自分に向けて書いてみたい。正直、恥ずかしすぎて、書きたくないなという気持ちもある。でも、とりあえず自分のためなのだから、気にせずに書いてみよう。いやなら、あとで消せばいいだけだ」(「はじめに」より) 『絶望ハンドブック』 坂口恭平 仕様:四六判変形/ソフトカバー/224ページ 発売日:2024年12月7日 価格:2000円+税 ISBN978-4908440-10-6
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九龍ジョー『東京で聖者になるのはたいへんだ』【ZINE】
¥660
2016年に急逝したライター・雨宮まみに捧げた表題作をはじめ、私が〈いまここ〉にいるために欠かせなかったアレコレについて綴ったZINEです。(九龍ジョー) <目次> 佐野さん、あのレストランの名前教えてよ。 東京で聖者になるのはたいへんだ そこにある 初めてのこと 2020-04-06 呪文 チャットの女 鉄火場の頃 東名ドライブ 誰かがそれを見守っている すべての若き野郎どもへ 仕様:A5判/52ページ 発売日:2021年12月9日 価格:600円+税
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【特典付】石川直樹『東京 ぼくの生まれた街』
¥2,750
旅に生きてきた写真家が自らの足元を見つめ直す。 石川直樹、待望の「東京」写真集。 「石川さんにとって今の東京はどんな場所ですか?」 2020年秋のこと、ある読者からの質問に、石川直樹はInstagramのストーリーで次のように回答した。 「世界のあちこちにある地方都市の一つですよ。オリンピックという梯子を外されたむなしい感じがとても好きです」 あらゆる場所を旅してきた石川にとって、生まれた街・東京にレンズを向けることは、世界中の辺境や都市を撮影することとなんら変わりはないのかもしれない。 ただ、数年間にわたって撮りためてきた東京の写真を一冊にまとめるとすれば、それは今をおいてほかなかった。 「2020年、オリンピックという祝祭の梯子を外され、コロナ禍に翻弄されながら変貌し続ける東京をドブ鼠のように這い回っていると、逆にこれまで感じなかった愛着を少しずつ感じるようになってきた。これこそは、根無し草だった自分の足元から、まさしく地中奥深くへと根が伸びはじめた兆候だろうか。この根は再びぶった切られるのか、それとも……。 自分自身の新しい冒険の行き着く先がどこにあるのか、ぼくは今までにない不安と期待を日々抱きながら、それでも今、生まれた場所であるここ東京で、前を向いている」 (本書「あとがき」より) 石川直樹による「東京」写真集を、ここにお届けする。 ※特典としてオリジナルポストカードが1枚つきます。 『東京 ぼくの生まれた街』 石川直樹 仕様:A5判変形/ソフトカバー/208ページ 発売日:2020年12月21日 価格:2500円+税 ISBN978-4908440-09-0
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『Didion』03【雑誌】
¥1,100
『Didion』03 特集:演劇は面白い 【インタビュー】 鎌田順也(ナカゴー) 小西朝子(テアトロコント) 【対談】 飴屋法水×本橋龍(ウンゲツィーファ) 【寄稿】 碇雪恵、岡部愛、北村紗衣、くみこ、坂口恭平、佐々木敦、巽大介、中澤雄介、ヒコ、室岡夏実、モリタタダシ、ヤバイ芝居(50音順) 個人の風景を編むリトルプレス『Didion』(ディディオン)。 第3号のテーマは「演劇は面白い」です。 知る人ぞ知る小劇場演劇から、2.5次元舞台、宝塚、高校演劇、演劇ワークショップ、さらには演劇と融合しはじめたお笑いコントの実験まで、幅広く射程に捉えた特集となっております。 編集長は、ライター・編集者の九龍ジョー。 ここでしか読めない貴重なインタビューやテキスト満載。これから演劇を楽しもうという初心者にも、すでに演劇の魅力にとりつかれた通の方にもオススメの一冊です。 『Didion』03 仕様:B6判/150ページ 発売日:2019年12月13日 価格:1000円+税 ISBN978-4-908440-07-6
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『Didion』02【雑誌】
¥990
『Didion』02 特集:落語の友達 【インタビュー】MC.sirafu、川本真琴、高田漣、田中貴、豊田道倫、直枝政広、向井秀徳、山本精一 【エッセイ】木村万里、さかがみこずえ、サンキュータツオ、滝口悠生、林伸次、広瀬和生、矢内裕子、山下桃子、山本ぽてと、和田尚久 【対談】リナ&ユカ 【イラスト】オオヤヨシツグ 個人の風景を編むリトルプレス『Didion』。 第2号のテーマは「落語の友達」です。 何度目かの「落語ブーム」とも言われる昨今、落語および落語家の紹介や解説をする雑誌や書籍は数多くあります。情報としてはそれで十分なのですが、落語を聴いたり、落語について考えたりするときに感じる、ふわっとした、なんとも楽しく、時間を(何なら時代までも)忘れてしまうような不思議な魅力を捉えてみたいと思ったのです。 そこで浮上したのが、「友達」というキーワードでした。 本誌に登場する「友達」はさまざまです。 落語会に同行する友達もあれば、落語自体が友達というケースもあります。落語には関係ないけど落語っぽい友達、なんていうのもあります。また、落語に出てくる素敵な友達関係について書かれた文章も。ジャンル「落語」の友達――「音楽」に携わるミュージシャンたちが、お気に入りの一席を語るインタビューもあります。 落語好きはもちろんのこと、落語に馴染みのない方もその魅力あふれる世界へといざなう一冊です。 『Didion』02 仕様:B6判/128ページ 発売日:2019年5月24日 価格:900円+税 ISBN978-4-908440-06-9
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『Didion』01【雑誌】
¥990
SOLD OUT
『Didion』01 特集:ストリップ・ナウ 【インタビュー】石原さゆみ、結奈美子 【執筆者】井戸隆明、大島薫、西条昇、佐藤麻亜弥、中西陽子、蛭田亜紗子、前野健太、八幡南、矢沢ようこ、渡辺志保(50音順) 【カバー写真】前野健太 それぞれの風景を編むリトルプレス『Didion』、創刊。 創刊号の特集は、日本における誕生70周年を迎えた「ストリップ」。 時代とともに劇場数は激減する一方で、新たな表現を模索する踊り子や新規の女性ファンを中心に、いま再びストリップに注目が集まっています。 内容は、石原さゆみ、結美奈子ら踊り子へのロングインタビューをはじめ、前野健太(ミュージシャン)が新曲誕生のきっかけともなったある踊り子との出会いを綴ったエッセイ、蛭田亜紗子(小説家)による体験的鑑賞入門、大島薫(男の娘タレント)によるゲイ・ストリップへの誘い、西条昇(大衆芸能史研究家)が解説するお笑いとストリップの切っても切れない関係史、渡辺志保(HIP HOPライター)が紹介する全米人気ラッパーを輩出するストリップ・シーン、銀杏BOYZのMV出演(「恋は永遠」)でも話題となったストリッパー・矢沢ようこのフォトエッセイ……ほか。 編集長は、ライター・編集者の九龍ジョー。 ストリップの「いま」が感じられる一冊です。 『Didion』01 仕様:B6判/128ページ 発売日:2017年12月7日 価格:900円+税 ISBN978-4908440-05-2
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いましろたかし『ぼくトンちゃん 完全版』【コミック】
¥1,595
悩みはつきない、されど……生きる!! いましろ流アクション漫画の傑作が、大幅描き下ろしを加え、待望の復刻!! ブタ仙人のもとで修行に励む子熊のトンちゃんと兄弟子・牛山五郎。 ふたりの奮闘の日々は一見、牧歌的に映るも、ときに人生の深淵を覗かせる。 44ページにも及ぶ追加描き下ろしパート「地獄会議の章」では、トンちゃんが、強大な敵を相手に仙界クマとしての潜在能力をついに開花! 行けども尽きぬ苦悩の道。はたしてふたりの修行の行方は――。 『ぼくトンちゃん 完全版』 作:いましろたかし 仕様:A5判/ソフトカバー/176ページ(本文2色) 発売日:2017年4月26日 価格:1450円+税 ISBN978-4908440-04-5
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惣田紗希『garden maiden』【ポストカードブック】
¥1,540
garden maiden ――庭にいる少女。 惣田の得意とする少女とボタニカルなモチーフでセレクトされたポストカード作品集。 半数以上が本作のための新たな描き下ろしイラストとなります。 一瞬一瞬で姿を変える、草花やうつむきかげんの少女たち。 惣田紗希の描くポップで透明感のある線は、いつも柔らかな風をはらんでいます。 *** 〈Errand Press Postcard Book シリーズとは〉 エランド・プレスがお届けするポケットサイズのアートブックです。 手元でじっくり眺めたい作品を、24枚つづりにまとめました。 一枚ずつキレイに取り外すことも可能。 52円切手をはって投函すれば、あの人のもとへも届きます。 Errand Press Postcard Book 02 『garden maiden』 惣田紗希・絵 仕様:定型はがきサイズ/24枚つづり 価格:1400円+税 ISBN978-4-908440-02-1
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坂口恭平『FURUMAI』【ポストカードブック】
¥1,540
建築家、作家、芸術家、ミュージシャン、新政府総理など、さまざまな顔を持つ坂口恭平。 ここ10年間の作品から、彼の描いたドローイングや挿画などをピックアップしました。 0円ハウスや立体読書、レーモン・ルーセルの著作から想起したスケッチほか、まさに人間の「ふるまい」の数々を驚異の観察力とイマジネーションで描いた、読み込むほどに面白さの伝わる作品集となっています。 坂口恭平の「頭の中」をお楽しみください。 *** 〈Errand Press Postcard Book シリーズとは〉 エランド・プレスがお届けするポケットサイズのアートブックです。 手元でじっくり眺めたい作品を、24枚つづりにまとめました。 一枚ずつキレイに取り外すことも可能。 52円切手をはって投函すれば、あの人のもとへも届きます。 Errand Press Postcard Book 01 『FURUMAI』 坂口恭平・絵 仕様:定型はがきサイズ/24枚つづり 価格:1400円+税 ISBN978-4-908440-01-4
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いましろたかし『あそこまで いってみよう』【絵本】
¥1,595
かえるちゃん、きょうはどこへいくのかな? 天気がいい日はおでかけしよう! かえるちゃんとかめちゃんは岬の灯台をめざして歩き出します。 いくつになっても忘れがたい冒険の記録。 子供から大人までわくわく楽しめる絵本です。 『あそこまで いってみよう』 作・絵:いましろ たかし 仕様:A4変形/ハードカバー/32ページ(オールカラー) 価格:1450円+税 ISBN978-4-908440-00-7
¥ 3,000以上のご注文で送料無料となります(※海外を除く)